避暑地の春

ようやくにして、カンボジア政府から認可がおりました。日本でもそうですが、旅行業というのは、物販や飲食業などと違って、広範囲にわたる業務に関わるので、なかなかに大変でした。総務省、観光省、税務省と、3か所のお役所から審査を受ける必要があったのです。公文書はクメール語のため、もちろん専門の業者に依頼したのですが、当然本人のサインが必要なので、あっちへ行ったりこっちへ行ったりして、サインもいったい何回したことでしょう。ま、とにかく無事に。ちなみに、社長はセイハーです。

で、今は日本に帰っています。ウェブページの立ち上げ、チラシや名刺を作成したり、などなど。。。

というのは表向きで、“避暑”です。今頃かの地は日々40℃。もうこの歳では耐えられません。-20℃の黄土高原の冬がもう無理だろうと観念して中国を出たのですが、今度は40℃、その差なんと60℃!

このところ特別に寒かったようで、毎日震え上がっていましたが、今日はようやく春らしい天気になりました。ここ松本の桜はまだですが、今年も花見ができそうです。

ウェブページも今月中にはオープンさせます。それまでいましばらくお待ちください。

 

ポイペト

昨日午後、衝撃のニュースが飛び込んできました。日本の2人の若者が、金目当てでカンボジア人のタクシードライバーを殺害したというのです。

最初は日本のニュースサイトで見たのですが、日本では考えられないスピードで、容疑者の写真や、一部取り調べの様子まで動画で上がっていました。400万円の借金があって、ドルが流通しているカンボジアで、まずは車を奪ってから強盗を続けようと計画していたというのです。写真を見る限り、ホントーにどこにでもいそうな、一目で日本人とわかる顔立ちで、“凶悪犯”といった雰囲気はありませんでした。事件があったのは、ポイペトからシェムリアップに向かう国道6号線上で、私が住むあたりからは30キロほど離れている町のようです。

私は一瞬、日本人が殺されたのかと思ったのですが、その逆で、5,6本の記事を読みましたが、どうしても理解できないところが次々出てくるのです。

借金返済のために強盗を思いつく、というのは珍しい話ではありませんが、なぜよりによって、アジアでも最貧国に近い、ひとりあたりGDPが日本の1/25以下のカンボジアにやってきたのでしょう?そのために車が欲しかったのなら、運転手を殺す必要などないはずで、国境から少し離れれば、人通りはもちろん、車通りすらまばらになる区間がいくらもあるので、そこでナイフをちらつかせれば済んだはずです。奪って300mで事故ってしまうような未熟な運転技術で、強盗行脚を計画していたというのもにわかには信じがたいし、そもそもこれらの取り調べに、きちんとした通訳はいたのでしょうか?

国道6号線というのは、ポイペトを通ってバンコクに向かい、反対方向に進めば、シェムリアップからプノンペンを通って、ホーチミンに向かう一大幹線道路です。バスは通っていますが、基本的には都市から都市へ向かう大型バスで、途中での乗り降りはありません。それで、今回のタクシーのように、相乗りで都市間を結ぶ個人営業の車がたくさん走っているのです。私も使ったことがあります。

殺されたチャンさんは、シェムリアップとプノンペンの中間にあるコンポントムという町の人らしく、プノンペンからポイペトまでのルートで商売をしていたようです。40歳ということは、まだ子供も小さく、家族のために寝る間も惜しんで一生懸命働いていたのだと思います。残された家族がいまどんな思いでいるのか、想像するだけで胸が痛みます。

それもあって、熱帯夜のゆうべはほとんど眠れなかったのですが、気を使ってくれてセイハーがやってきました。それで、彼の話を聞いていて、いろいろ納得することも多かったのですが、あの超スピードの現場映像は、みなPoliceが撮って、自分のFacebookにアップしているのだそうです。何でもかんでも実況中継するのが流行りだそうですが、法とか規則とか人権というのは、まだまだ遠い国のようです。

セイハーも、彼らが殺人を犯すような人間にはどうしても見えないと首をひねっていたのですが、もしかしたら、ドラッグをやっていたのではないかというのです。ポイペトというのは、タイとの国境の町で、そこからバンコクまでは230キロです。陸路でタイに向かうバックパッカーなどはみなここを通過するわけですが、「何かとごたごたがあるところだから、女一人で越えてはいけないよ」とよく言われたものでした。「ポイペトでは、コカインを買うのはコカ・コーラを買うのと同じくらい簡単なこと」とセイハーもいいます。

今回のふたりの日本人も、ポイペトで1泊しているようですし、好奇心に勝てなかったというのも想像に難くありません。

いえいえ、まだまだ何もわかっていない段階で、こんな個人的な想像をたくましくするのは慎まなければなりません。はっきりしているのは、チャンさんという40歳のカンボジア人が、一昨夜無残に殺害されたということと、家族たちは、突然一家の大黒柱を失ったということだけです。今は、心よりチャンさんのご冥福をお祈りします。

新しい情報が入ったら、また何か書くこととします。

恩恵に与かるものたち

ここのところアップが滞っているのは、ズバリ暑いからです。カンボジアで最も暑い時期は、今ぐらいから4月後半くらいまでだそうで、この先の1か月が“地獄の季節”となります。ここのところ、晴れた日の日中の気温は38℃くらいなんですが、これが夜間になっても下がらず、現在も34℃あります。で、問題は、私がクーラーを付けたまま寝られない体質だということなんです。すぐに風邪をひきます。で、部屋の扉も窓も開け放して寝るのですが、うるさいんですね、カラオケが。

けっきょくこの間ずっと睡眠不足が続いていて、そのせいか、食欲がないのです。新居に移ってから、とにかく健康第一と自炊体制を整えたのですが、食欲がないのに料理しても始まらないし、一時はどこか悪いのかと心配もしたのですが、これが、酒だけは飲めるんですね。毎日ビール2本とラム酒のロックと丼1パイのシリアルと牛乳で命を繋いでいます。あ、あとはマンゴーですね。これは毎日毎日上から自然に落ちてきますから、拾って土を払って皮をむいて、アツアツを食べています。食べ放題です。あ、あとココナッツを毎日飲んでいます。これはもうクセになってしまって、エナジードリンクのようなものです。けっこういろんなもの口にしてますね。だから大丈夫です。

ということで、朝が早く起きられず、陽が昇ってからは暑くて出られず、陽が落ちてから自転車に乗って、近くのスーパーまで買い物に出かけます。これだけが運動なので、義務のように出かけるのですが、行けばけっきょく何かしら買ってしまうので、実は今食料品が余っているのです。

で、その恩恵に与かっているのが、この子たちです。

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荼毘ふたたび

昨日、日が暮れかかってようやく気温も下がり、コーヒーでも飲もうかと自転車で外に出ると、お寺がある辺りでバーン、バーン、バンッ!と花火があがりました。ああ、荼毘(だび)に点火されたんだなと、“葬儀ライター”の私にはすぐにわかりました。

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カフェを出たのが7時半ごろ。通り道だったのでお寺に寄ってみました。カンボジア語で「メェン」と呼ばれる構造物の中に棺が収まって、いままさに荼毘に付されている最中でしたが、不思議なことに人っこひとりいなかったのです。以前見たときには、傍らにテントを張って、親族の人たちが見守っていました。

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ただ、親族の姿は見かけませんでしたが、葬儀社の若い衆が5,6人、火の番をしていました。ときどき薪をくべたり、棺の箱から煙が噴き出てくるところを泥でふさいだりしていました。

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様子を見に上がる若い衆に、上がってもいいかと手ぶりで聞くといいよ、という返事で、さっそく棺の置いてある棚のところまで、赤い絨毯が敷いてある階段を上がってみました。

この箱はどうやら鉄でできているようです。慢性鼻炎で嗅覚の鈍っている私は気になりませんでしたが、ほんとうはかなり強烈な臭いがするはずです。若い衆の仕事もたいへんだなと思いました。話しかけても誰一人英語が通じなかったのですが、どうやら明朝4時まで焼きつづけるようです。彼らの仕事は、こうやって真夜中に天に還って行く魂をじっと見続けることなのでしょう。

当地ではトゥクトゥクの運転手もほとんどみな英語を話し、私よりうまい人はいくらもいます。それでなければお客さんが拾えないからです。考えてみれば、葬儀社で働く彼らが英語を必要としないのも当然でしょう。貴賤がないとはいいつつも、おそらくは“最底辺”の職業に従事しているであろう、10代20代と思われる、彼らのひとなつっこい笑顔が印象に残りました。

 

本日のマンゴーツリー 3/10

ほんとうに暑い日が毎日続きます。クーラーをつけて寝られない私は、けっきょく眠ることができず、睡眠不足でそうとうグッタリきてます。でも、これからもっともっと暑くなり、ピークは4月のクメール正月(今年は4月14日)の頃なんだそうです。

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この写真からも強烈な陽ざしがご想像いただけると思いますが、これを撮った時は38℃でした。

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ありました。茂みの陰に熟したマンゴーが。第一号です。

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落ちてくるのは待ちきれないので、セイハーに落としてもらいました。

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そして、アツアツのマンゴーを食べました。それはそれはおいしかったです。よく見てみると、色づきかけた実があちこちにちらほら。いっせいに実らない方が、私にとってはありがたいです。明日からは毎日新鮮なマンゴーが食べられるというものです。

我が家の住人たち

最近になって、マンゴーハウスに新しい住人が増えました。あ、人じゃないです、ネコです。

前にいたアパートでも、ウチに来てはご飯を食べて行く母子がいましたが、今度も子連れです。

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前は、子ネコはじきに慣れたけれど、お母さんの方は警戒心が強くて、私にすり寄ってくることなど一度もありませんでしたが、今度は、お母さんの方がすぐに慣れて、今では私の姿を見つけると、ズリズリすり寄ってきて、「メシくれ」と要求します。

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それが、ほんとうに“大飯食らい”なのです。なんだかお腹が大きいので、赤ちゃんがいるのかと思うのですが、まだ2か月くらいの子ネコを連れているし、まさかそんなに短期間に続けて妊娠するものでしょうか?単に肥っているだけなんでしょうか?

で、なんで我が家に住み着いたかというと、それは簡単で、安全だからです。というのは、近隣はイヌだらけで、しかも1軒に複数匹いたりします。この界隈だけでも、ざっと数えて20匹くらいもいるでしょうか?5匹くらい飼っている家もありますから。

みな放し飼いですから、ネコ族としては心休まらないことでしょう。我が家はいつも扉を閉めておくのでイヌが入ってくることはありません。その上においしいご飯がもらえるわけだから、彼女らにとっては天国みたいなもんですね。

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ところが、子ネコの方はものすごく警戒心が強く、私の姿をチラと認識するだけでさっと姿を隠します。母子一緒にいるのをあまり見たことがないのです。

母ネコはだいたいウチの車の下を居所として、グダッとしていることが多いのですが、子ネコはいったいどこに居るのかというと、なんと、車のエンジンルームの中に潜んでいたのです。

先日セイハーがバンパーを開けてオイルチェックをしようとして、驚きの発見をしました。時々そこから下りてきては、ご飯を食べるようになりましたが、それもほんとにタマのことで、相変わらず滅多に姿を現さないのです。

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ところで、我が家にはもうひと群れの住人たちがいます。あ、人じゃないです。ヤモリです。昼間はほとんど姿を見せないし、動きが素早いのでなかなか写真が撮れないのですが、これは私の部屋の網戸に止まってるところ。目が大きいのが特徴かと思います。ヤモリは害虫を食べてくれるので、私は歓迎していて、追い払ったことはありません。部屋の外側にも糞がたくさん落ちているので、相当数いると思います。

ところが今朝ドアを開けてみると。。。

あ、以下は「閲覧注意!」です。もう遅いですが。

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これは全長20センチはある大物。ネコってやっぱり狩りをするんですね。

もう、夜中にそんなことしてるんなら、これからご飯はあげないよ。勝手に自分で探しな!(怒)

 

 

 

本日のマンゴーツリー 2/26

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かなり“たわわ感”が出てきました。実はしばらく前にセイハーに3つほど落としてもらったのですが、渋くて食べられませんでした。ではなぜ、お隣は収穫していたのかというと、料理に使うそうです。そういえば、市場でも青いマンゴーが並ぶようになってきています。

では、食べごろは?というと、自然に落ちてくるのを待って、それを洗って食べるんだそうです。なるほど、「慌てる〇〇はもらいが少ない」というか「待てば海路の日より」というか、いや、ぜんぜん違います。すべからく、自然の生業に任せるべきなのでしょう。

あ、今日は2月26日、日本は寒いでしょうね。

 

ビザ切れバンコック - ドンムアン

翌朝は近くの市場へ。私が行ったのは9時頃でしたが、すでにきれいさっぱり店じまいしているところもいくつかありました。魚屋さんでしょうね。

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シェムリアップで見るのは、ほとんど淡水魚ですが、こちらは海の魚が多いようです。みんなピチピチと跳ね回っていました。

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この迫力満点の肉の売り方。日本では見られないですね。

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小麦粉とココナツミルクで作ったたこ焼きみたいなもの。中にネギやトウモロコシ、小エビが入っていておいしいです。これは、シェムリアップでも時々見ます。

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日本と趣がまったく違うのが花屋。部屋に飾る花ではなく、売っているのはほとんどが仏様に供える“仏花”。ひとつひとつ手作業が必要です。不思議に思ったのは、カンボジアでは圧倒的に蓮の花が多いのですが、ここでは見ませんでした。

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これは近くにあったお寺の墓石に供えられたもの。こんなふうに使うんですね。これ以外にもいろんなところに掛けられていて、いわばお賽銭みたいな感じでした。樹の枝とか、小さな仏像の首とか、階段の手すりなんかにも。カンボジアでも同じように使われますが、これほど多くはなく、むしろ少額のお賽銭(最小単価100リエル≒3円)の方がよく目につきます。

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駅の近くを川が流れています。写真だけ見ていると、“美しい水郷”の趣ですが、実際は生活汚染水にまみれた、強烈な悪臭漂うドブ泥の川です。30℃を超える炎天下のトタン屋根の下、人々の暮らしはたいへんだろうと思います。

すぐお隣は国際空港。免税品の手提げバックを持ちきれないほどにぶら下げて、外国人観光客が行き来します。この集落を目にする人はほとんどありません(もちろん私も今回が初めて)。

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これがドンムアン駅のホーム。左側に駅票が見えます。この右手すぐにドンムアン空港があり、跨線橋を通ってターミナルビルに入れます。

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どこぞのアパートの扉よりもボロそうなこの扉が、跨線橋からターミナルビルに入る扉です。1歩中に入れば、航空会社のカウンターが並んでいます。まったく異質なふたつの世界を結ぶ、ドラえもんドアーなのです。

界隈には1泊1000~2000円前後の安宿が密集しており、“一般庶民”の生活ぶりを間近に見られる絶好のロケーションです。LCCを利用される方は、華やかなバンコック中心部へ行かれる前後に、一度ステイしてみてはいかがでしょうか?

 

 

ビザ切れバンコック - なつかしの路駐

1か月が経つのはほんとに早いもので、今回はバンコックです。シェムリアップからだと、ホーチミンへ出るよりずっと近く、所要フライト時間50分ほどで、ドンムアン空港に着きます。ここはLCC専用の飛行場で、ターミナルも“安普請”ですが、その周りがぐっとローカル色満載の地で、私はとても気に入りました。

これまでも、何十回と使っている空港なのですが、今回はこの地域から出ることなく、1泊だけしてすぐさまトンボ帰りする計画でした。それで、初めて空港の近くをぶらぶらする機会に恵まれたのですが、これがもう“私好み”の下町で、こんなことならもう2,3泊してもよかったなぁと後悔したくらいです。

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夕方到着して、宿に荷物を下ろして外に出てみたのですが、この光景。私くらいの世代の方ならば同感していただけると思いますが、どこに行ってもこんな風景じゃなかったですか?あの頃は生活道路に駐禁などなかったし、街路灯の下、1日の仕事を終えたマイカーの車列が、静かに路上で息づいていたものでした。

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ここにはもともとドンムアンという鉄道駅があって、ここからバンコックの中心部に通勤する人たちが多い地域です。ドンムアン駅とドンムアン空港とは道路1本挟んで向かいあっています。

駅の近くは遅くまで人出があって、これは、タクシーならぬ客待ちのバイタクの列。きちんと制度化されているようで、ドライバーはみな、ナンバーの入ったオレンジ色のジャケットを着ていました。正面が駅に入る階段です。

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セブンーイレブンが何軒かありました。左側に店舗の入り口があって、その前にずらりと屋台の列が並んでいました。この写真は、午後10時過ぎに撮ったものです。

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セブンの前で寝ていたワンコ。カンボジア以上に多い。

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少数派だけど、ニャンコもときどき。焼けたトタン屋根も、夜更けともなればほどよい寝心地となるのでしょうか?

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午後10時半。ようやく街も眠りにつきだしたようです。